REPORTvol.7

牡蠣的な一日!11月23日「牡蠣の日!inアルパーク」、の巻

牡蠣的な一日!11月23日「牡蠣の日!inアルパーク」、の巻

こんなに牡蠣好きな人が広島にいるなんて…。みんなが牡蠣を食べて美味しい顔をして、子どもたちが僕の周りに集まってくれるなんて…! (けんみん文化祭ひろしま公式キャラクター・ブンカッキー)

11月23日は牡蠣の日(別名勤労感謝の日)! 牡蠣を愛する広島県民の皆様にこの日を知っていただき、丸一日かけて牡蠣を愛でることで、皆様の心の牡蠣愛をさらに育み、牡蠣を目当てに広島を訪れる観光客様へのおもてなしの体制を整えたい…!そんな思いで企画いたしました、イベント「牡蠣の日!inアルパーク」。当日の模様をお届けいたします。これを読んだあなたはもう、牡蠣に恋する5秒前(KK5)!

(取材・文/牡蠣食う研 大須賀あい)

新生「アルパーク」が
牡蠣色に染まる

牡蠣食う研でございます。本日2022年11月23日は待ちに待った「牡蠣の日!inアルパーク」。牡蠣ソング、牡蠣ダンス、牡蠣トーク、牡蠣ファッションショー、牡蠣マルシェ、広島県産牡蠣グルメ販売、などなどなどなどなーどなど。「アルパーク」が「牡蠣パーク」と化す1日の始まりでございます。…んが。

牡蠣食う研

「くうううううううう。世紀の牡蠣的イベント開始3分前だというのに、取材担当者が到着しておりません! 昨年開催した『生牡蠣食う研in宮島』でもギリギリの到着。そして今日も…。不安のあまり、私、牡 蠣 殻 が 震 え て お り ま す !

…と、その時。どこからともなく、往年の鈴木雅之様のヒット曲を思わせる叫び声が…。

♪違う違う、そうじゃ、そうじゃな~い

♪違う、違う~、そうじゃな~い!

大須賀研究員

「はーはーぜーぜー。牡蠣食う研研究員であるこの私が、今日という日を忘れるはずがありません!ただの遅刻です!」

牡蠣食う研

「大須賀研究員! 待ちかねましたよ…………!」

大須賀研究員

「走ったんですよ、私。走ったんですけど、足がね、遅いんです」

(遅いよ!大須賀研究員!ぷんぷん!)

牡蠣食う研

「大須賀研究員、さっそくご紹介します。こちら、我らが牡蠣業界のリビング・レジェンド、文化と牡蠣のハイブリッドキャラクター、ブンカッキー様です」

ブンカッキー様は、『国民文化祭 ひろしま2000』のイメージキャラクターとして2000年に爆誕。20年以上経った現在もバリバリの現役でご活躍中です。頭には広島の県木モミジをのせて、胴体は牡蠣。青いボディは、ひろしまの「ひ」。広島県内の文化情報をまとめた「ブンカッキーネット」、けんみん文化祭ひろしま公式ホームページ、そして自身のTwitter。文化+牡蠣の愛称どおり、広島のあらゆる文化情報を精力的に発信中なのでございます。

ブンカッキー

(牡蠣の日、しかも文化的な催しと聞いては、文化+牡蠣でブンカッキーのこの僕が黙っちゃいられない。今日は僕が先頭に立って、お客さまをおもてなしするよ~)
※注:ブンカッキー様はおしゃべりにならないので、テレパシーで会話しております

大須賀研究員

「なるほど。今日という日にふさわしいお方…!好きになりそう」

ブンカッキー

(あ、開会宣言しなくちゃ!)

…てことで突然の「牡蠣の日宣言」

牡蠣の日宣言!

我々、
広島県に住まう人々と 瀬戸内海に住まう牡蠣々々カキガキ
胸いっぱいの「勤労感謝の思い」と
栄養いっぱいの「亜鉛」と「グリコーゲン」を持って
11月23日は「牡蠣の日」であることを改めて宣言し
ここアルパークで 瀬戸内海の恵みをめいっぱい満喫することを誓います

本イベントの目的は、牡蠣を愛する広島県民の皆様に、広島県産牡蠣の魅力と『牡蠣の日』を知っていただき、牡蠣への愛を深めていただくこと。我々牡蠣食う研と「アルパーク」様、「無印良品」様、「フレスタ」様が一体となって企画いたしました。

牡蠣ナイフでのテープカット

大須賀研究員

「わー、殻付き牡蠣を開けるのに便利なオイスターナイフでテープカットするとは…!出だしから牡蠣愛全開ですね!」

そんなわけでここからは、「アルパーク西棟」がめくるめくファンタジックオイスターパークとなった様子をダイジェストでお届けいたします。

お題は全て牡蠣!
マルシェ&ワークショップ

牡蠣食う研

「まずは2階へ参りましょう。こちらでは『牡蠣マルシェ&ワークショップ』と題し、アパレルやアクセサリーなど、牡蠣にまつわるアイテム各種を販売しております。他県ではありえない牡蠣的アイテムが、ずらりと並んでございますよ」

「無印良品」様のフリースペース「Open MUJI」

我々牡蠣食う研のアンケート&会場案内ブース含め、牡蠣にまつわる7ブースが登場。食べるだけじゃない、着たり、見たり、身につけたりと、さまざまな角度から牡蠣の魅力を感じさせる出展者の皆様がお集まりくださいました。順番にご案内いたします。

牡蠣をキュートに身に付ける「The World is My Oyster」

大須賀研究員

「牡蠣を着るという新しい概念を生み出し、キュートな牡蠣アパレルブランドとして徐々に浸透中の『The World is My Oyster』ですね。ちなみに私が着ている黒いTシャツは、こちらのもの!着ていると必ず『どこの?』って聞かれちゃいます」

牡蠣食う研

「今シーズンは呉市『倉橋島海産』様とコラボした新作ロングTシャツに大注目。胸元にカキフライモチーフが3つ施されており、注目度抜群でございます」

ここでお知らせ。「The World is My Oyster」は、新年1月6日(金)~8日(日)に、JR広島駅の「ekie しま商店」にてPOPUPが予定されています。牡蠣の日イベントにも登場した「Deep Fried Oyster Long Sleeve T-Shirts」「Oyster Fairy Hoodie」はじめ、アパレルや雑貨が販売されますので、お近くの方はぜひお立ち寄りを。

「The World is My Oyster」POP UP SHOP

時:2023 年 1 月 6 日(金)~8 日(日)9:00~21:00 ※最終日18:00
所:JR広島駅 ekieNORTHエリア2 F しま商店

Online SHOP https://oyster.fashionstore.jp/ 

あの老舗が牡蠣業界に参入!「三谷製菓」

牡蠣食う研

「続きまして、最中種(皮)の製造メーカー『三谷製菓』様のブースでございます。新商品『牡蠣もなか味噌汁』は、牡蠣の出汁が入ったフリーズドライの味噌汁を、焼牡蠣パウダーを練りこんだ牡蠣形の最中皮でサンド。11月の発売以来、大ヒット御礼中のシン・広島牡蠣みやげでございます」

大須賀研究員

「か、かわいい…。縁起のいい紅白の2色展開で、お祝いにもいいですね」

「牡蠣もなか味噌汁」をはじめとした「三谷製菓」様の商品は、以下のオンラインショップでもお求めいただけます。

三谷製菓 Online SHOP
https://www.mitani-selection.com/

牡蠣殻をアクセサリーに!?「meme.」&「牡蠣人」

牡蠣食う研

「牡蠣殻をアクセサリーに昇華するという前代未聞なオシャレセンスを爆発させている、『meme.』様と『牡蠣人』様でございます。牡蠣が、牡蠣が、こんなにかわいいアクセサリーになるなんて…うるうる(感涙)」

こちらで使用されている牡蠣殻は呉市「中野水産」様のもの。きちんと消毒、減菌した後に樹脂コーティングして商品化しておられます。こちらの2ブランド、普段は以下の実店舗で購入いただけるほか、POP UPやイベント出店も精力的に行っておられます。イベント情報等はInstagramをご確認くださいませ~。

meme./牡蠣人

住:広島県呉市中通2-1-19大黒ビル101
電:090-1685-7939
営:11:00~19:00
休:木曜

Online SHOP https://kakibito.official.ec/ 

クールにキメる牡蠣アパレル「OYSTER COLOR」

ブンカッキー

(タ…ス…ケ…テ…)

牡蠣食う研

「あわわわ。ちょっとちょっと、『OYSTER COLOR』の皆さま!」

仲良くしていただけだそうです

大須賀研究員

「ブンカッキー、大丈夫! こちらのちょい悪ダンディは、『人に誇れる広島土産』をコンセプトに、牡蠣モチーフのアパレルを展開する、とっても素敵な皆さんよ!安芸高田市の味噌・醤油蔵『和高醸造』さんと一緒に牡蠣に合うソースを開発するくらい、牡蠣愛に溢れているから安心して!」

ブンカッキー

(こ、怖かった…)

「OYSTER COLOR」の皆様も、広島市内の各種イベントに出没中でございます。最新情報はInstagramで発信しておられますので、ぜひフォローよろしくお願いいたします。

知って学んで考えよう!「みんなでつくる中国山地百年会議」

最後はこちら。中国山地での持続可能な地域づくりを目指してさまざまな活動を展開する皆様が、年1回発行する雑誌『みんなでつくる中国山地』をはじめとする雑貨や食品などを用意して出展してくださいました。
大須賀研究員

「へええー、素敵な雑誌! ところで、中国山地と牡蠣って、なんの関係もないような気がするんだけど…」

牡蠣食う研

「何をおっしゃるうさぎさん。『森は海の恋人』という言葉があるくらい、中国山地と瀬戸内海は切っても切れない関係があるのでございますよ~。実は今回、広島の牡蠣生産と中国山地の間に横たわる深~い繋がりを、我々牡蠣食う研がレポートとして『みんなでつくる中国山地』最新号に寄稿させていただいたんです」

雑誌「みんなでつくる中国山地」、取扱店舗やオンラインショップなどの詳細は、下記の公式サイトでご確認いただけます。牡蠣食う研入魂のレポートも7ページにわたり掲載されておりますので、ぜひご一読くださいませ。

みんなでつくる中国山地百年会議

https://cs-editors.site/ 

大須賀研究員

「着て、オシャレして、おいしいも買えて、更に学べる。それが全て牡蠣だけで構成されて、世界最強といわれるアルパークの無印良品『Open MUJI』でイベントができちゃうなんて…これはもう感動でしかないわね…(グスン)」

牡蠣食う研

「ここで感動していると涙が持ちませんよ!さぁ、お次は1階へ参りましょう!」

究極の美味しいが集結
牡蠣グルメ乱れ打ち

大須賀研究員&ブンカッキーとともに、一行は再び1階センターコートへ。こちらでは、そのものずばり「牡蠣グルメ」が花盛りでございます。

どこを向いても、牡蠣、牡蠣、牡蠣

牡蠣食う研

「広島の老舗スーパー『フレスタ』様のブースでございます。陳列されているのは全て牡蠣にまつわる美味商品。その場で食べるもよし、ご自宅でいただいてもよし」

全広島県民に推したい牡蠣のいなり寿司

牡蠣食う研

いなり寿司オンザ牡蠣!という衝撃のビジュアルのこちらは、かつて広島湾七大海の幸レシピグランプリにて、優勝作品となった逸品でございます。考案者はなんと大学生!レシピを忠実に再現し、『フレスタ』様が商品化。昨年度の限定商品を、この日のために復活いただきました」

「くぅぅ~!うっま!!!」

牡蠣食う研

「あっ、いつの間に!?」

大須賀研究員

♪美味しいね~の合言葉、ふふっふっ、フレ~スタ~♪牡蠣といなり寿司が、こんなに相性抜群だったとは!お寿司の中身は、梅干しと広島菜漬け、ごまの混ぜご飯。牡蠣にはしっかりと下味が付けられていて、より深い旨みが…。いなり寿司と牡蠣の異なる食感も楽しめて、これは人気商品になるはずだわっ!」

「牡蠣が梅ぇ!寿司」は、お客様からの熱い要望もあり、今冬も『フレスタ』様での期間限定販売が検討されているそうでございます。

揚げたてカキフライをあつあつで…

牡蠣食う研

「冬になると『フレスタ』様の惣菜コーナーに並ぶカキフライも、今日は揚げたてで販売いたしております」

大須賀研究員

♪元気だねっのおまじない、ふふっふっ、フレ~スタ~♪フレスタにほぼ毎日買い物に行く私も大好き!大粒でサクッとしていて、なんだか元気になる味なんですよ」

牡蠣養殖の真髄は海域にあり

「フレスタ」様では、自宅調理用の牡蠣も販売。剥き身、殻付き、そして半調理のカキフライや、贈り物に便利な冷凍牡蠣もラインナップいたしました。

大須賀研究員

「牡蠣大国広島を象徴する、圧巻の陳列ですね。一見同じ牡蠣に見えるけど、あれ…、よく見ると、同じパッケージでも生産者の名前が違う牡蠣が。これはなぜに?」

牡蠣食う研

「大須賀研究員、いい質問です。それでは、この方にお話を伺いましょう。牡蠣が育つ海域を熟知!鮮度抜群の牡蠣を届けてくれた、広島県呉市『倉橋島海産』の篠原様でございます」

篠原様
「当社は、生牡蠣、冷凍牡蠣、カキフライなど、最終製品の加工までを一貫生産しております。それらを全て補うには、自社筏のみでは追いつきません。そこで、信頼をおく生産者さんにご協力いただき、牡蠣をご提供いただいています。本日ご用意したのは、当社の牡蠣プロダクトの柱となる3社の牡蠣です。育つ海域が違うので、それぞれ味が違うのも特徴です」
大須賀研究員

「なるほど。では各生産者さんの牡蠣について教えていただけますか?」

篠原様
「もちろんです。自社の『倉橋島海産』の牡蠣は、広島湾の南部海域、阿多田島付近で育っています。ここは指定海域と呼ばれ、採取した牡蠣をそのまま生食用として出荷できる海域す。旨みや甘みを醸成する土壌が整っています。そして『松友水産』の牡蠣が育つのは、江田島湾を取り囲む中部海域です。甘みとコクが際立っており、生と加熱、両方を楽しめます。一方、『網文海産』の牡蠣は、太田川と八幡川が合流する広島湾北部で育っています。プランクトンが豊富で、牡蠣にとっては最高の海域です。牡蠣鍋やカキフライなど、加熱用として最適なんです」
大須賀研究員

「謎は全て解けた(キリッ)。牡蠣の生食用・加熱用の区分けというのは鮮度ではなく、海域で分けているんですね!」

篠原様

「その通り。当社では、安心で安全な牡蠣をしっかりと見極め、牡蠣を皆さまに届ける最強パートナーとして、各生産者さんとタッグを組んでいます。皆さまにはぜひ、異なる海域で育った牡蠣をご購入いただき、それぞれの牡蠣にあった調理法で牡蠣グルメを楽しんでいただきたいですね」

牡蠣食う研

「篠原様、詳しいご説明ありがとうございました。おっと、大須賀研究員、まだまだ牡蠣を食べて楽しめるコーナーがこちらにもございますよ!」

「無印良品」にも食べる牡蠣ブース現る

なんと本日は、同フロアの「無印良品広島店」内にも、牡蠣フードコーナーが爆誕!三次市にて昭和2年に創業し、魚介の加工食品を手掛ける「瀬戸内との子や」は、牡蠣のアヒージョを。300年以上の伝統を受け継ぐ牡蠣生産者「島田水産」からは、かきグラまんが登場しております。

大須賀研究員

「無印良品に漂う、ホワッホワの湯気…、これは肉まんではなく、かきグラまん!?」

牡蠣食う研

「Yes,Oyster.廿日市市『島田水産』様が開発した、牡蠣が丸ごと1個入った中華まんじゅうでございます。11月に牡蠣食う研で実施した、牡蠣のお土産試食会でも大好評でございました」

あなたに変わって、私が食べます

大須賀研究員

「アッチ、アッツ。アツアツでフカフカ!トロットロで濃厚なホワイトソース、そして牡蠣が丸ごと一粒入っていますね。これは新しい!想像の斜め上を行く美味さです!」

牡蠣食う研

「かきクリームグラタンをイメージして商品開発されたそうです。牡蠣を使った商品にも、新たな変革が起きていること、大変嬉しゅう思います」

めくるめくショータイム
そして大フィナーレへ

さらにさらに!食べ物だけではございません。牡蠣的フードの販売と一緒に楽しめるのが、牡蠣的ステージ!でございます。この日は総勢20名以上の出演者が集い、朝から夕方まで多彩な牡蠣パフォーマンスを繰り広げました。

ドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!!!

牡蠣食う研

「オープニングは牡蠣食う研公式ソング『ひろしま牡蠣のうた』のライブパフォーマンス。そこから疾風怒濤のショータイムとなりました…!」

大須賀研究員

「すごい人数。しかも歌ありトークあり。RCCラジオの公開録音まであったんですね」

もちろんフィナーレも『ひろしま牡蠣のうた』

大須賀研究員

「お客さんも一緒に踊ってくれている…、なんて幸せな光景でしょう!まだまだ続くコロナ禍であれど、心だけはゼロ距離での牡蠣コミュニケーション!『アルパーク』ならぬ『牡蠣パーク』の閉演にふさわしいラストですね!」

牡蠣食う研

「いやー、盛りだくさんな一日でした。最後に、本イベントの仕掛人の皆様にご感想をいただきましょう」

陰のプロデューサー、『無印良品』山口学司店長

山口店長

「ここまでの活気は、『アルパーク』のリニューアルオープン以来じゃないでしょうか。牡蠣という食べ物を広島のカルチャーとして広く根付かせたいですね。無印良品広島事業部は、引き続き地産地消に目を向け、地域活性に取り組んでいきます」

牡蠣の仕入れはこの方、『フレスタ』中村泰幸店長

中村店長

「想像以上の盛り上がりに驚きました。メーカーさんや商品部を巻き込み、牡蠣の仕入れに勝負を賭けましたが、大成功です!カキフライが途中欠品するなど、お客さまにはご迷惑をおかけすることもありましたが、『食のエンターテインメントストア』をコンセプトに掲げる当店としては、来年もぜひ開催していただきたいと思います」

誰よりもノリノリ!?『アルパーク』叶直史支配人

叶支配人

「多くのお客さまにご来店いただき、本当に嬉しく思います!『アルパーク』は、個々のお客さまの思い入れが強い、歴史ある施設です。時代とともに変化しながら、地域に密着した親近感ある施設でありたいと思っています。今後も、継続して『牡蠣の日』イベントをやっていきたいですね」

そして最後はもちろんこの人(?)

ブンカッキー

(すごく楽しくて、興奮のあまり頭のもみじが震えた~! こんなに牡蠣好きな人が広島にいるなんて。みんなが牡蠣を食べて美味しい顔をして、子どもたちがブンカッキーの周りに集まってくれて、1日を通して牡蠣愛が高まったと思っているよ!企画して良かった~!)

大須賀研究員

「えっ、ブンカッキーの企画だったの!?」

ブンカッキー

(牡蠣と文化の祭典だもん…当然さ!)

こうして、牡蠣の日を盛大に祝う「牡蠣の日!inアルパーク」は大団円を迎えました。ステージも出店も盛りだくさんだったのに、あっという間に過ぎ去ってしまった牡蠣の日。牡蠣を愛する人たちの集大成とご来場いただいたお客さまの笑顔と存分に楽しむ姿、これらが揃った空間は、紛れもなく、みんなの楽園「オイスターパーク」だったと思います。牡蠣の日は終わりましたが、牡蠣のシーズンはこれからでございます。皆様、良き牡蠣日和をお過ごしくださいませ…!

撮影:中野一行

※本記事では出演者の健康確認をした上で、撮影のため一時的にマスクを外しています。

今回の牡蠣食う研究

美味しく食べる。それだけじゃ嫌ッ…!牡蠣の魅力を五感で感じる新商品を作りたい

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担当研究メンバー

RESARCH REPORT


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