「Rのつく月だけじゃない。1年中美味しく安心して食べられる牡蠣を町に実装したい!」

いっぱんに、牡蠣の食べごろは「Rが付く月」などと申します。つまりSeptember,October,November,December,January,February,March,April。へえ、9月~4月か。1年の半分以上ですな!…というのは欧米の話。ここ広島の飲食店では、10月の水揚げ開始後、11月頃から春先まで、その年のフレッシュな牡蠣を提供するのが一般的でございます。

しかし!皆様聞いていただきたい。県外から広島を訪れる観光客の方々は、牡蠣に期待しています!

こちらは2019年に実施したアンケート(牡蠣食う研調べ)。宮城、東京、大阪、岡山、福岡の皆様に、「広島観光に際して目的とするもの」をお訪ねした調査結果でございます。牡蠣を食べたいと思って広島に来る人は、実に62.3%! しかし、1年中美味しい牡蠣が食べられる店は、まだまだ多くありません。夏や秋口に広島を訪れる方々にも、広島県産牡蠣を召し上がっていただきたいのに…。

こちらの研究では、観光客の皆様に美味しい牡蠣を一年中安心して味わっていただける広島を目指して奮闘するようすをご紹介いたします!

パートナーは、広島の食品卸会社「アクト中食」様はじめ、趣旨に賛同してくださる企業や飲食店の皆々様。我々牡蠣食う研、勇気りんりん進んでまいります。牡蠣ング スーン!

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