「広島の“生食カルチャー” を進化させて、みんなに広島の牡蠣は生で食べても最高!って言わせたい!」
広島に住む私たちにとって、大好きな牡蠣料理といえば焼き牡蠣でありカキフライであり牡蠣鍋。特に濃厚でクリーミーな広島の牡蠣を、強火でガッと焼いた牡蠣は最高であります。
ところがです。牡蠣食う研の調査によると、県外に住む方々は「牡蠣といえば生食」だと思っている方がかなり多く、広島に来る観光客のみなさまも「せっかく広島に来たら、生の牡蠣も食べてみたい」と期待している方が結構いらっしゃるというのです。
そうだったのですか……(愕然)
私たちはてっきり、観光客のみなさんは広島の最高の焼き牡蠣を楽しみに、もうそれさえ食べればミッションクリア!くらいに思って、ここにやってくるものだと信じておりました。しかし、そういうわけでもないのですね(繰り返し驚きつつ)。
わかりました。観光客のみなさまが、もっと広島でも牡蠣を生で食べたい、とおっしゃるのであれば、もうそこは牡蠣食う研の出番でございます。ということで誓います!私たちは冬場の牡蠣シーズンに、《広島産の美しい生食用殻付き牡蠣》を広島の飲食店に広めるプロジェクトを進めさせていただきます!