牡蠣生産者/有限会社長船養殖場代表取締役長船幹成mikinari osafune
PROFILE
1959年生まれ。大学卒業後会社員経験を経て、26歳の時に牡蠣生産現場に入る。2代目として「長船養殖場」を継いだ後は、草津や似島など新たな漁場の開拓にも奔走。2005年に現在の場所に工場を建築。牡蠣を買いに来た人が入りやすいよう牡蠣打ち場の位置を2階に上げるなど工夫を凝らす。「酢牡蠣」で生食を楽しむ広島の食文化を残したいとの思いから、安心・安全に生食できる牡蠣の提供を目指し、牡蠣の洗浄や衛生的な管理を追求している。
牡蠣食う研では、2021年11月開催予定の生牡蠣食べ比べイベントへの牡蠣提供を担当。好きな牡蠣の食べ方はカキフライと牡蠣オイル漬け。