2021年11月10日未明。JR広島駅西側エリア、通称「エキニシ(広島市南区大須賀町)」を、突然の火災が襲いました。新型コロナウイルスの影響が落ち着き、やっとリスタートできるという矢先に…。広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街にすることを目指す、我々「牡蠣食う研」にとっても、広島の玄関口・広島駅前で牡蠣料理を提供してくださるエキニシエリアの皆さんは大切な仲間。そして何より、広島を訪れるすべての人に、一度はお越しいただき、その魅力に触れてリピートいただきたい街でございます。
火災後、エキニシ全体が営業不能になったと思っている方もおられますが、実際には半分以上のお店が火災当日から営業しており、日が経つごとに営業再開できるお店は増えています。そしてエキニシの皆さんは、活気を取り戻すため、様々な活動を始めておられます。
再び元のエキニシに戻るまで私たちができることは、いま営業しているお店を訪れ、食べて支えること。そして、営業ができないお店の皆さんに応援の気持ちを届けることではないでしょうか。
そこで、牡蠣食う研からのお願いでございます。
エキニシを訪れた方は是非、エキニシが今日もやっていることをSNSで拡散していただけませんか?