やってきました11月。ここ広島県では、牡蠣の生食も11月8日（月）～解禁され、冬に向け牡蠣シーンが盛り上がる、そんな11月の始まりでございます。
え？「11月23日は勤労感謝の日だろ」って？ そう、勤労感謝の日にあたるこの日に、栄養満点の牡蠣を食べて疲れを癒してもらおうと、全国漁業協同組合連合会により制定されたのが、牡蠣の日…なのでございます皆様。“広島を世界一美味しく牡蠣が食べられる街へ”を掲げて活動する我々「牡蠣食う研」。この日に何かをやらないわけには参りませんッ。そしてできれば広島に住む皆様に、11月23日が牡蠣の日であり、11月は牡蠣で盛り上がる月であることを覚えていただきたい…！！！！！！！！！！！！！そんな野望の下、このような企画を立ち上げました。
マルコ水産（福山市）
牡蠣の殻を開けるのは、全国の牡蠣生産者と繋がり、生食の魅力を知り尽くす銀座「牡蠣Bar」の女性牡蠣開け師軍団の皆様でございます…！ 牡蠣の心臓を活かしたままスピーディに牡蠣を開け、その場で提供。海水をソースとしてお召し上がりいただけます。※なくなり次第終了・「GEBURA」の商品を要１オーダー
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては記載の開催日、イベント内容等の変更・中止となる場合がございますので、予めご了承ください。
広島市中区・本通り西端の醸造所『HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING（略称HNB）』から、牡蠣の殻と煮汁を使用した新商品が発売。
実は牡蠣は、牡蠣養殖が盛んなアイルランドをはじめ、世界でビールの副原料として使用されている食材の一つなのでございます。「HNB」では「音戸海産」（呉市）の牡蠣殻と、牡蠣の煮汁を使用した「広島オイスタースタウト」を11月6日（土）～発売いたします。ボトル330ml 650円（税込715円）。
牡蠣のパワーを味方につけて身に纏う人の魅力を引き出し、着ることで牡蠣を食べるような気持ちの高まりを感じられるアパレルブランド。今シーズンは、音戸海産（呉市）のブランド牡蠣「かきむすめ」からインスピレーションを得たコレクションを展開しておられます。牡蠣とかきむすめ（＝Oyster girl）を背面に刺繍したスーベニアシャツや、牡蠣モチーフのアクセサリー、牡蠣殻入りの再生紙カードなどが新登場。これらの新作アイテムを手に、11月上旬、広島駅の「ekie（エキエ）」にてPOP UPを開催！さらに11月23日の「生牡蠣食う研in宮島」でも一部商品をご購入いただけます。
2021年秋スタートの新ブランド。「殻の黒ともグレーとも形容しがたい色、剥いた時の乳白色、牡蠣を育んだ瀬戸内の碧…。牡蠣の色って十人十色なんじゃないか」そんな思いを乗せ、さまざまな商品を形にしておられます。その第一弾は「ペイズリー柄」ならぬ「オイスター柄」のバンダナ。一人一人の心にある「牡蠣の色」をイメージした4色展開でございます。
広島市西区横川「BrigdeBookStore」他、イベント等で販売予定のこちらのアイテム、なんと！広島パルコで開催の人気イベント「ローカルチャーストア」にもお目見え。もちろん11月23日の「生牡蠣食う研in宮島」でもお買い求めいただけます。
